日本将棋連盟 北九州支部 小倉将棋センター 現在の受講者数:54名(2024年6月1日現在)NEW |
お知らせ
開催予定のイベント
子ども・女性級位者限定将棋大会「わかばカップ」開催のお知らせNEW |
2023年の主な活動実績(教室OBを含む)
- 2023/05/20
- 奥川 慧大くん(小4)が第81期名人戦記念飯塚こども将棋大会 小学生A級 優勝NEW
- 2023/05/20
- 山下 慧悟くん(小1)が第81期名人戦記念飯塚こども将棋大会 小学生C級 優勝NEW
- 2023/05/06
- 中嶋 俊介くん(大2)が2023年春季九州学生将棋大会 準優勝 学生名人戦 九州地区代表獲得
- 2023/03/04
- 田代 悠貴くん(中2)がこどもの日QTnet将棋Day2023 小・中学生こども将棋名人戦
中学生部門A級 優勝 - 2023/04/30
- 山本 耕大くん(中2)が第22回大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦 山口県大会 優勝
山口県代表獲得 - 2023/04/30
- 平石 響至くん(中2)が第44回全国中学生選抜将棋選手権大会 山口県大会 優勝 山口県代表獲得
- 2023/03/04
- 田代 悠貴くん(中1)が第46期西日本久留米王位戦 北九州地区予選 優勝 北九州地区代表獲得
- 2023/02/12
- 玉井 祐成くん(小5)が公文杯第48回小学生将棋名人戦 福岡県大会 優勝 福岡県代表獲得
- 2023/01/22
- 奥川 慧大くん(小3)が研修会F1に昇級しました
- 2023/01/15
- 山本 耕大くん(小4)が公文杯第48回小学生将棋名人戦 山口県大会 優勝 山口県代表獲得
当教室の理念
将棋で「考える力」を伸ばす
将棋はルールのあるゲームですから、将棋を指すうえで大事なコツ(基本)が存在します。まずはこのコツをしっかりと理解して身につけることが大事です。
当教室では、他人の出した答え(指し手)をそのまま覚えるのではなく、身につけたコツをもとに自分で考え、出した答えのとおりに行動する(手を指す)ことを重視しています。
この「自分で考えて答えを出し、行動する」というプロセスは、将棋だけでなく学業や仕事などの日常生活にも共通するもので、将棋で学んだことは日常生活にも活かせるものでもあります。
自分で考えて答えを出し行動する力、すなわち「考える力」を養うのが当教室のコンセプトです。
個性を活かす
将棋の指し手は、指す人の性格や考え方によって決まりますが、それには人それぞれの「個性」があります。ですから、効果的な上達のルートは人によって違います。
「どのような将棋を指したいのか?」
これを均一化するのではなく、人に合わせた「個性を活かす」上達の方法・考え方を丁寧に指導していくことで各人の「指したい将棋」が最も力の出るようになることを目指しています。