お知らせ
小倉将棋センター 時短営業のお知らせNEW |
日本将棋連盟 北九州支部 小倉将棋センター 現在の受講者数:70名(2020年12月15日現在)NEW |
教室内大会「クローバーカップ」2月開催のお知らせNEW |
2月の休講日
1日(月)・8日(月)・9日(火)・11日(木・祝)・15日(月)・22日(月)・23日(火・祝)
当教室の理念
将棋で「考える力」を伸ばす
将棋はルールのあるゲームですから、将棋を指すうえで大事なコツ(基本)が存在します。まずはこのコツをしっかりと理解して身につけることが大事です。
当教室では、他人の出した答え(指し手)をそのまま覚えるのではなく、身につけたコツをもとに自分で考え、出した答えのとおりに行動する(手を指す)ことを重視しています。
この「自分で考えて答えを出し、行動する」というプロセスは、将棋だけでなく学業や仕事などの日常生活にも共通するもので、将棋で学んだことは日常生活にも活かせるものでもあります。
自分で考えて答えを出し行動する力、すなわち「考える力」を養うのが当教室のコンセプトです。
個性を活かす
将棋の指し手は、指す人の性格や考え方によって決まりますが、それには人それぞれの「個性」があります。ですから、効果的な上達のルートは人によって違います。
「どのような将棋を指したいのか?」
これを均一化するのではなく、人に合わせた「個性を活かす」上達の方法・考え方を丁寧に指導していくことで各人の「指したい将棋」が最も力の出るようになることを目指しています。